効率的な処理と丸太の取扱いを可能にする、Waratah Forestry Equipment の新しい HTH624C 4×4 LP
モリーン、イリノイ州 (2021 年 6 月 22 日) – Waratah Forestry Equipment は新しく HTH624C 4×4 LP を発売しました。窮屈な荷揚げエリアを迅速に片付け、トラックに積む作業の生産性を高めるために開発されたローダープロセッサです。多目的ヘッドは標準処理ヘッドの特性を備え、さらに複数の丸太を取り扱うための機能が追加されています。これにより、大きく効率を高めることができます。
「HTH624C 4×4 LP を使用すれば、積載や加工を迅速に行うことができます」と、Waratah のプロダクトマーケティングマネージャー、Brent Fisher は述べています。「独立駆動の 4 つのホイールを持つプロセッサの利点に加えて、大きな鋸に対応し、また複数の丸太を同時に扱い、デッキを迅速に片付けることができるように、枝払いのための開口部が非常に大きく開くようになっています。Waratah では、常にお客様の生産性と効率性を高める方法を模索しており、HTH624C 4×4 LP はこれらを実現するものです。」
高い生産性
独立駆動の 4 つのホイールを持つ 4 ローラーのヘッドはまた、短縮された傾斜フレームを持ちます。これによりトラックへの積み込みが可能になり、またデッキに積み上げた木材へのアクセスが改善されたため、キャリアでの丸太の取扱いが有効なヒールの有無にかかわらず容易になりました。
枝払いのための開口部がより大きくなり、オペレータが複数の丸太をつかむことができるため、ヤーダーシュートまたはシャベルからの搬出をより効率的に行うことができます。枝払いのための開口部は最大 939 mm (37 in.) まで開くことができるため、HTH624C 4×4 LP は大きな 1 本の丸太を扱うことができ、ログデッキのピッキングが改善されます。
HTH624C 4×4 LP はまた、最大 815 mm (32 in.) までの鋸に対応しています。27 メートルトン以上のキャリアでも利用可能であり、大規模な作業が可能です。
狭いスペースでの利便性
HTH624C 4×4 LP の主な利点の 1 つは、狭いスペースで利用可能なことです。マルチユースツールとして、複数の機器が必要な作業に 1 台で対応でき、スペースの都合で複数の機器が利用できない場合の有力な選択肢になります。
重量 3560 kg (7,848 lb.) の HTH624C 4×4 LP は、大規模な作業に取り組むことを目的として収容
能力と枝払い能力を強化しています。開口部を閉じると最小径 120 mm (4.7 in.) の枝払いに対応し、さまざまな直径の丸太を処理できます。
「HTH624C 4×4 LP の 4 ホイールドライブで、強力かつ効率的に作業を進めることができます」Fisher はこう述べています。「Waratah のお客様がこの便利な機械を活用してくださることを楽しみにしています。」
Waratah HTH624C 4×4 LP は現在、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ロシア、アジア太平洋、ブラジルおよび中南米のお客様のご利用が可能です。
Waratah について詳しくは、Waratah.com をご覧ください。または Sarah Larson slarson@mindfirecomm.com までお問い合わせください。
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